ペルシャの市場にて(出品物の方は、無事嫁ぎ先が決まりましたω)
書きかけですω
なんだか知らんですけど、クラシック音楽が好きだった小学生時代…
バスと電車を乗り継いで都会まで旅に出て、YAMAHAさんのレコード売り場を徘徊しておりましたω
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス・オーケストラのレコードを購入してイソイソと帰宅!wktk♪
聴きたい曲が収録されていたレコードだったのですが、戦慄的な衝撃を受けました!
思わず耳に残ったこの迷曲(?)!
今回は時間がナイので詳細は後刻追記致しますが、取り急ぎウィキより転用させて頂きます。
ケテルビーの作品中でも最も有名な曲であり、情感あふれる曲想はクラシック音楽入門の小品として多くの人に親しまれる。
1920年、当時放送局のディレクターを担当していたケテルビーが、とある番組の穴埋めのために急遽作曲したともいわれるが、中東の大国ペルシャの市場の風景が、出入りするラクダの隊商や蛇使い、占い師、物乞いなどを思わせる曲のモチーフによってノスタルジックに表現されている。
原曲は、冒頭がハ長調(in C)で書かれていますが
出品物の方は変ロ長調(in B♭)で書かれています。
変化に富んだ曲調と、情景を思い浮かべやすい曲なので、クラシック音楽だと固くならずに鑑賞できます。
小学校の音楽鑑賞会とかで演奏すると、受けるでしょうネ!?
私らは、物乞いの歌声部分を
「みぃ~ずぅ~むぅ~しが空を飛ぶぅ~♪」
なんて歌詞を付けて歌ったモンですωω
ホントに飛んだら怖すぎる!/(・_;\
共同版バンド楽譜【ペルシャの市場にて(描写曲)】の編成表
指揮譜(ピアノ)
ピッコロ Db 及び フルート
ピッコロ C 及び フルート
オーボー
小クラリネット Eb
ソロ クラリネット
第1 クラリネット
第2 クラリネット
第3 クラリネット
第1 バズーン
第2 バズーン
アルト・サキソフォン
テナー・サキソフォン
(このアレンジにもB.Cl.とBr.Sax.は登場しません…)
第1 コルネット
第2 コルネット
第3・4 コルネット
第1・2 アルト・ホルン(Eb)
第3・4 アルト・ホルン(Eb)
第1 トロムボーン
第2 トロムボーン
第3 トロムボーン
バリトン
小バス C
小バス Bb
バス C
バス Bb(大バス 及 第2小バス)
バス Eb
小太鼓
大太鼓(Perc.として sleigh Bells を含む)
YouTubeを漁ると、やたらオケやブラス以外の演奏がアップされています。
マンドリンやハーモニカの合奏…
果ては5歳児の鍵盤ハーモニカ合奏まで~
それだけ親しみやすいメジャーな曲だ!ってコトなんでしょうネ?
時間がナイので、とりあえず終話,,,。
想い出話は後刻ω