2年前に密着し反響を呼んだ鹿児島県の吹奏楽名門校・神村学園に久々の密着。
“2年たったらこうなりました”と題して、その劇的な変化を次々紹介する。

明るく厳しい名物顧問・久木田先生はスタッフに会うなり「去年来てくれるかと思った」とガッカリ。
2年前には、吹奏楽とマーチングいずれも全国大会に行けない金賞、通称“ダメ金”が続いていた同校だが、遂に脱却の瞬間が!

そして2年前、 憧れの神村学園に進学するため親元を離れて寮生活を選んだ奄美大島出身の女子生徒は、3年生になりまとめ役を務め、ソロパートを任されるなど大きく成長。
まだ中学生だったドラムメジャーの男子生徒は、なんと世界を相手に輝かしい成果をあげていたことが判明する。

また、2年前に部長、マーチングリーダーを務めていた3年生の双子の姉妹と昨年の部長がサプライズで現役部員たちの前に登場。
現役幹部たちと、卒業したからこそ言える本音を語り合う。
そしていよいよ今年の県大会本番。
そこには応援に駆け付けたある人物の姿が。
果たして結果は?
さらに、放送当時SNSなどで話題となった2年前の密着時の映像も大放出!

スタジオでは、高校時代に吹奏楽部でサックスを担当していた眞栄田が全日本吹奏楽コンクール出場時に演奏している貴重なVTRを大公開!
VTRを観たゲストの眞栄田は「胃が痛くなる感じを思い出します」と当時を思い返す。

見逃し配信は TVer にて (8月14日(水)19:53 終了予定)

配信終了後は Hulu にて ❣❣

奇しくも、このタイミングで~
当サイトを閲覧していただいている方から、こんなメールを頂戴しました❕

所さんの笑ってこらえてを楽しく拝見しております。
特に吹奏楽の旅の大ファンです。
2011年と2012年に密着取材した京都橘高校吹奏楽部の番組は感動致しました。

あれから10年以上の歳月を経て2025年1月1日に京都橘高校吹奏楽部はアメリカ合衆国カリフォルニア州パサデナで行われる世界最大規模のローズパレードに日本の団体としては初めての3回目の出場します。

コロナや円安の影響で渡米費用は高騰し、生徒全員の出場も危ぶまれたのですがクラウドファンディングで1億円以上の寄付を募り何とか出場出来そうですが大変な苦労をしているようです。

台湾にも2回招待されたり、アメリカ合衆国のローズパレードに3回出場するなど2012年当時から大きく変わって来た京都橘高校吹奏楽部の成長ぶりを再度密着取材していただきたいと思います。

日本のメディアは京都橘高校吹奏楽部の海外での人気ぶりをあまり認識していないようですので、所さんの笑ってこらえての吹奏楽の旅で京都橘高校吹奏楽部が日本だけでなく海外の人たちからも愛されていることをスクープしていただければ嬉しいです。

是非ご検討お願い致します。

ごもっともなご意見で、私自身も大いに賛同する処ではありますが~

皆さま既にご承知の通り、本サイトはNTVさん公認のサイトではありません…
更に言ってしまえば、昔の動画を無断で転用している違法サイトとのご指摘もあろうかと思います,,
したがいまして、私には何ら権限も影響力もありません、、

ただ!神村学園さんが久々に密着取材を受けられたのと同様、その後が気になる団体も数多くあります。
同窓会ってワケではありませんが、また何かの機会に再密着していただきたい思いは私とて同じですω

このメールを送っていただいた方のご意向に賛同される方は、是非視聴者の声として、NTVさんに届けていただくのは如何でしょうか?

番組公式サイト

モチロン!特定の団体を支持するものではありませんし、以来顧問/指導者の方々が代替わりしている学校も多くありますので一概には言い切れませんが~

超重要なお約束❢❢
このサイトのことは呉々もご内密にお願いいたします…🙇

『吹奏楽の旅』が2年ぶりに一夜限りの復活!
先輩たちからのエールを受け、神村学園が全国進出を目指す

8月7日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて! 頑張る若者2時間SP』では、人気企画の『吹奏楽の旅』が復活!2年前に密着していた吹奏楽部のその後に迫った。

『一夜限りの復活!吹奏楽の旅 2年たったらこうなりました編』としてスタッフが訪れたのは、鹿児島県・神村学園の吹奏楽部。
顧問の久木田恵理子先生や2年前に密着していた時は1年生だった現3年生の部員とは久々の再会となった。
奄美大島から吹奏楽のために親元を離れてこの学校に入学した当時1年生だった川内さんも、現在は副部長を任されるほどになっていた。
当時一番の仲良しだった白濱さんが部長になっており、仲良しコンビが部長・副部長として部員を引っ張っているという。
そんな吹奏楽部は放送の影響もあってか入部志望者が増えていき、現在では100人を超える大所帯に。
「“笑ってコラえて”さまさま!」と久木田先生も大喜びしていた。

副部長として後輩の指導も行う川内さんは、寮でも部屋長として寮生のケアを行う頼れる存在に。
そんな川内さんだが、後輩によると「毎日彼氏と電話してます」という。
その“彼氏”とは実はお父さん。
2年前の密着時には制服を使って彼氏がいるフリをして白濱さんと遊んでいたが、“彼氏いるフリ”がエスカレートした感じになっていた。

2年ぶりの訪問となったが、久木田先生は「ステキなことがあったから去年来てくれるかな?と思ってたの」という。
その“ステキなこと”とはマーチングコンテストでの全国大会出場。
実に17年ぶりとなる快挙だった。
全国大会の空気を肌で感じた3年生たちは「今年こそは座奏で全国出場を」と、県大会に向け練習に励んでいたのだった。

そんな吹奏楽部にサプライズとして、密着当時に部長だった岩﨑りささんと、マーチングリーダーだった岩﨑ゆりなさんの双子の姉妹が訪れた。
これには現役の部員たちもびっくり。
懐かしそうに話しかける人や、中にはうれしさで泣き出してしまう部員も。
さらに、全国大会に出場した昨年に部長を務めていた串岡さんもやってきて、歴代部長と現役の幹部部員とで3世代による座談会を開催することに。
岩﨑さんから「大丈夫?」と聞かれた部長の白濱さんは、力なく「大丈夫です…」と返すも、「大丈夫じゃない人の大丈夫ですよ、今の!」と、長い付き合いである先輩からは完全にお見通しだった様子。
先輩からエールを送られつつ、その後の練習も見守ってもらう現役部員たち。
課題曲唯一のソロパートを任された川内さんの練習にも力が入る。

鹿児島県大会当日、会場外には川内さんのご家族が。
お父さんと電話することを「彼氏と電話する」と後輩に言っていることをスタッフが明かすと、お父さんは「それもちょっとどうかなぁ~」と複雑な表情を浮かべていた。

そしていよいよ神村学園の出番。
舞台袖では「自分あがり症なんですよ…本番に弱いって言われるんです…本当にそう、ヤバい…」と不安げな表情を浮かべていた川内さんだったが、見せ場のソロパートでは見事な演奏を披露。
客席で娘の晴れ姿を見ていたお父さんも目に涙を浮かべながら聞き入っていた。

コンクールでは神村学園は見事に金賞を獲得し、さらに九州支部大会への進出も決定。
部員たちは「良かったぁ~」と喜びつつ「まだ吹ける!」と九州支部大会に向けて気合を入れなおしていた。

スタジオでVTRを見ていた眞栄田郷敦は実は中学・高校と吹奏楽部員で、スタジオの誰よりも部員たちの気持ちがわかる人物。
「思い出しますね、胃が痛くなる感じが!」と部員たちの気持ちに寄り添い、川内さんのソロパートについても「すごい緊張感だと思います」と労っていた。

引用:🄫entax

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